友達少ない系JKの日常

平成最後の夏、青春までの距離は遠い。

青春が足りない16才

平成最後の夏なのに…

 

せっかく高校2年生というプレミア感のある年なのに、まっっっったく青春らしいことをしていないので「逆にここまで青春から遠い人間いないんじゃね、マジ卍」みたいなノリで今の自分がどれだけ暇かということをここに記録しておこうと思う。

 

 

今の時期、夏休みの折り返し地点、私が通う自称進学校の高校では後期の講習が始まる。前期はほぼ強制的に行かなきゃいけないものが、後期だと自由なので出席する人数がものすごく少ないのだ。

後期も行くことになっていた私は参加する人数を見て「人少ない!!らっきー!」なんて思っていたのだが、その人の少なさは私にぷち地獄というような状況を持ってきた。

青春が足りないと言っている時点で察せると思うが、私は友達が少ないのだ。受講する人数が減ればおのずと仲のいい人も減る……

席が自由の時なんてぼっちすぎて本当に精神的にくるものがある。まじつらたん…

とりあえず今日は、後期講習を受けるはずなのにまだ1回も来ていない親友が明日は来ることを祈るのみだ。